FC2ブログ

    NPO法人 小田原鋳物研究所 | 皆様へのお知らせ

    スポンサーサイト

    上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
    新しい記事を書く事で広告が消せます。

    Posted by 小田原鋳物研究所 on  | 

    【2015年】無農薬、有機栽培の梅を販売いたします。

    無農薬 有機栽培梅

    梅の品種、杉田、十郎、しらかが等々を農薬を使わず、
    肥料は米ぬか、草・剪定した枝・幹・もみ殻などを燃やし作る灰、落ち葉や草、
    竹の粉末、米ぬか、牡蠣殻石灰等など入れて作る堆肥、
    やぎの糞等々を利用した循環型有機栽培で育てています。


    1.農薬を使わずに、有機栽培をするわけ

     まず、自分達が食べて体に良いもの、元気(疲労回復)のでるもの、病気に対して抵抗力・免疫がつくものなどを中心とした作物を作っています。なぜなら、自分たちが病むことなく、与えられた定年後の人生を元気に自分のため、社会のために生き抜こうと考えているからです。

    2.栽培方法

    梅園・畑を始めて7年経過しました。まだまだ試行錯誤は続くものと思いますが、農薬は使わず、草木を燃した灰、落ち葉・草木・海藻、米ぬか・竹の粉末を混ぜその中に鉄・銅・錫などを入れ腐らせた堆肥、米ぬか、苦土石灰、牡蠣殻石灰、消石灰、等々を使って栽培しています。

    梅の選定枝、伐採した樹木、落ち葉を畑数か所順番に燃やし、場所を変えて畑全面に燃やし場を展開いたします。
    土の消毒、カルシュウム・リン・ミネラルを土にもたらします。
    また、やぎを2頭飼い草を食べてもらい、やぎからの出る糞の栄養を土に帰しています。
    肥料は、前に述べたように、米ぬかを中心に、苦土石灰、堆肥、草木灰を使っています。

    やぎさん

    苦土石灰で土を中性にして、土からの養分を吸収しやすい状況にします。畑には、落ち葉をたくさん拾い集め、そこに竹粉末、米ぬかを入れ水分を十分含ませ1年以上寝かした堆肥を畑の中に十分入れ撹拌します。

    牡蠣殻石灰で土を中性にして、土からの養分を吸収しやすい状況にします。畑には、1年以上寝かし微生物が大量に発生した栄養分に富んだ堆肥や草木灰を畑の中に十分入れ耕します。

    何回も耕すことにより、土に堆肥が混ざり、土の中に空気がいきわたり微生物の格好の巣となります。微生物の働きは大きく、土の中・堆肥から窒素や多くの栄養分を取り込みます。糞は土の団粒組織つくり、水分や養分をため込みます。人間の腸も細菌が1000兆個、1000種類も存在するといわれ、その細菌によって体の機能が保たれているのです。
    腸内細菌が少なくなると病気に対する抵抗力が弱くなり、人の体にとって腸内菌は重要な役割を果たしているかとが知られています。人間の体も、土の中もなんだか同じような仕組みなのかと感じています。実に面白いですね。

    日本の国土は、雨が多く雨とともにたくさんの養分が流れ、作物に有害なアルミニュウムが
    土の中にとけだし作もつの生育が妨げられてしまいます。
    新しい作物を植えるときには畑に堆肥をまき、養分を吸収しやすい土にするため苦土石灰をまき土を中性にし、土の中の養分をとかすとともに、根の生育、葉っぱを強くし光合成を促進し、発育と病気に対しての強い体質に変えていきます。健康な人が病気になる確率が低いのと同じことと思います。
    竹はたくさんの乳酸菌のすみかです。土に良い影響を与え、ぬかみそに入れてもうまみを出します。

    無農薬 有機栽培梅
    (竹林と伐採した竹)

    無農薬 有機栽培梅
    (竹を破砕し、粉末にているところ)

    無農薬 有機栽培梅
    (竹の粉末、落ち葉、米ぬか、石灰+水で堆肥化)

    ここで作られる梅の重さ(比重)は,ほかで作った同じ大きさの梅と比べたら重いのです。
    これは、当研究所の梅園でとれた梅を毎年1トン前後納入している、梅おばさんと呼ばれマスコミや数々の梅の出版本で知られる梅研究家乗松祥子氏からの指摘でわかりました。


    3.梅の効用

    梅はクエン酸を多く含み、癌、疲労回復、病原菌に対する抗体等々色々な効用があるため、ジュース、ジャム、梅酢、梅酒、梅干し等々で毎日食することをお勧め致します。
    人の元気は気からともわれています。自分で考えた体に良いものを食べ、頭を使い、体を使い一生懸命にいろいろなことに取り組むことが健康の秘訣と考えます。

    4.研究所のおもな生産物
     生梅:約2トン、冷凍梅:300キログラム貯蔵、梅干し:500キログラム
     しょうが:140キログラム、にんにく:200個、沢庵:500本、玉ねぎ:2000本
     ジャガイモ:200キログラム、そのほか菜花、セリ、筍、三つ葉、ふき、夏野菜等々を生産しています。

    5.生産している人たち      

    NPO法人小田原鋳物研究所人たちと障害者施設ありんこホームの人たちと協力して作っています。
    ありんこホームの人たちは、何らかの障害を持つ人たちですが、一緒に農作業をして感じることは、一生懸命に作業を休むことなくして頂き、頭が下がります。
    当研究所は、ありんこホームと協定書を結び多様な能力の人たちを生かし、経済的支援と生きがいを持てる働く環境を整えようと努力しています。

    6.今年の販売価格

    ●杉田梅:1000円~3000円(選別厳選品)
    ●十郎:500円~
    ●白かが: 700円~
    ●冷凍梅: 800円~ (通年)
    ●小梅:450円 
    送料は実費です。


    (2)野菜は市場価格と変わらない価格で提供してきています。
       玉ねぎ:中玉35円前後( 6月収穫)、しょうが: 700円/Kg( 9月収穫)
       ジャガイモ:6月収穫、にんにく: 9月収穫 沢庵の浅漬け: 1月中旬より2月末

    7.梅の外観

    無農薬 有機栽培梅

    写真では梅の肌がすこぶる良いですが、しらかがは収穫時期が早いのでほぼ上部写真に準ずるはだですが、十郎、杉田はポチポチと黒い斑点ができます。年によってその斑点の出方が違いますが、梅の味には影響しません。承知の上購入ください。
    梅はクエン酸を多く含み、癌、疲労回復、病原菌に対する抗体等々色々な効用があるため、ジュース、ジャム、梅の酢、梅酒、梅干し等々を食することをお勧め致します。

    8.梅・野菜の申し込み方法
    メールまたは電話で申し込みください。
    (1)メール.アドレスkami27@mj.scn-net.ne.jp
    (2)電話番号0465-42-1937

    9.お支払い方法

    横浜銀行下曽我支店への銀行振り込みをお願いします。

    10.あとがき

    土の中は一つの大きな世界が広がっています。
    土の養分を吸うために、根は縦に、横にどんどん張り出し、栄養を取ろうとしています。
    土の養分は、窒素、リン、カリ、鉄、銅、マグネシュウム、アルミニュウム、セロン、亜鉛、錫等々あらゆる鉱物が溶け込み、これらが多くの微生物と微妙に絡み合い作物の成長を促しています。海のプランクトン発生には鉄分が大きく影響しているそうです。

    堆肥が重要なのは、堆肥の中に、これらの物質や微生物が多く含まれているからです。作物は窒素、リン酸、カリだけでは育ちません。これらの要素が、バランスよく植物の成長を助けていると思われます。
    土を中性にすることは、土の中の善玉菌を増やし多くの栄養素を吸収しやすい土壌にすることです。
    石灰を巻いてから2週間後に堆肥や肥料をまくと書籍には書いてありますが、うなずけます。
    川から海に運ばれる養分は、分解された落ち葉が作り出しているものと考えます。川から流れだした豊富な養分をもつ水は、たくさんのプランクトンを生み出します。
    それを食べに多くの小エビ、小魚、最後にはクジラやシャチ,そして水鳥までも集まり、すさまじいばかりのえさの争奪戦を繰り広げます。

    土の中も形を変えた海と同じことが起きていると考えます。
    堆肥の栄養分を食べに細菌のみならず、ミミズやカブトムシ、クワガタの幼虫や他の生き物も集まります。堆肥は、生き物の糞や葉に繁殖する様々な菌が大量に発生し落ち葉を堆肥に変えていきます。堆肥は豊かな栄養と共に微細な団粒組織を持ちそれが水や肥料の貯蔵庫として大きな役割を持ちます。
    堆肥を大量に入れ、何回も耕した畑は酸素が入り、微生物にとっても住みやすい環境になり、栄養豊かな土を作り出します。

    豊かな栄養に富んだ土の植物は、太陽の恵みを受け、遠慮なく土の中から養分を吸い上げ成長し、葉を茂らせ、動物も植物もその恩恵を受け育ち、やがて、栄養分としてして土に返していきます。太陽の恵みを受ける地球はすべて循環していることを痛切に感じます。これが自然なのだと、この自然に沿った農業が人にやさしい、安全で栄養豊かなものとして出来上がるものと思っています。

    Posted by 小田原鋳物研究所 on  | 0 comments  0 trackback

    Leave a reply






    管理者にだけ表示を許可する

    Trackbacks

    trackbackURL:http://odawaraimono.blog.fc2.com/tb.php/5-de0656e5
    該当の記事は見つかりませんでした。
    上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。